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5/28開催 グループ挨拶<Re:vale>オフィシャルレポートが到着!
現在大ヒット開催中の『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(略称:ムビナナ)。5月28日(日)のグループ舞台挨拶には、Re:valeの保志総一朗(百 役)と、立花慎之介(千 役)が登壇した。
本レポートでは、二人の仲の良い掛け合いが披露された<DAY 1>応援上映回後の舞台挨拶の模様をお届けする。
本日から始まった、劇場ライブ終演後に週替わりで開催されるグループごとのアフタートーク。この週を担当するIDOLiSH7のアフタートークを楽しんだ熱気冷めやらぬ会場にRe:valeの2人が登壇した。先週の初日舞台挨拶の2日間ではRe:valeが片方ずつ登壇したことを受けて、保志は「劇場ライブが開催されてから、2人でみんなの声を聴けるのは初めて! 前回の舞台挨拶はハーフRe:valeだったから!」と喜びをにじませ、立花は客席やライブビューイング会場から観ているファンに手を振りながら会場の反応や歓声を楽しんだ。
今回の劇場ライブを振り返って、立花は「さまざまな困難を乗り越えた2人の関係性が感じられる劇場ライブですよね。特に2人で前に進もうとする百の感じがいい。初心にかえっている感じがする」とこれまでの積み重ねをアピール。「純粋にライブを楽しんでいる感があるよね」と保志もこの意見に賛同した。
Re:valeといえば2nd LIVE「REUNION」でも披露された椅子を使った演出について言及。立花が「椅子の使い方がそろそろなくなるのでは?」と笑顔を見せると、「次は空を飛んでくるんじゃない? 千が椅子に乗って迎えに来てくれるとか?」と保志から奇抜なアイディアが飛び出し、客席から笑いがあがった。
劇場ライブならではの演出といえば、新曲「Journey」の話題も欠かせない。立花は「しっとりだけど壮大で、聴いていて面白い楽曲」とRe:valeの新たな一面を再発見。保志も「映画を観ているような演出だけど、ライブとステージが融合していて 『やっぱりライブなんだ』と思った」と、リアルな演出の数々に感激した様子で語った。この流れでまだ見ぬライブへの期待を膨らませる2人。立花は「リアルライブをしている身からすると、そっちのRe:valeはそんなに踊らないで! と思う。その点で観れば「Journey」はゆったり聴かせられる曲だなと(笑)」と笑いを誘った。
一方、「Pieces of The World」は16人の息の合ったダンスが特徴的。「圧巻だよね」「16人が揃って歌う様子がいいよね」と互いに感想を言い合った。立花も前向きに「あれは踊りたいと思った。見ていて気持ちよかったですよね。けど難しそう(笑)」とライブで披露する未来を想像した様子だった。
さらにRe:vale以外のグループで印象的なシーンを問われた保志が七瀬 陸と九条 天による「Incomplete Ruler」を挙げ「今回の劇場ライブに至るまでの物語がいいので、すごく感情移入しちゃう」と語った。
舞台挨拶もそろそろ終盤。今後、劇場ライブでやりたいことについて「劇場ライブのグループ単独ライブをやりたい!」と語った保志に続き、立花も「各グループいい曲がいっぱいあるからね。それにRe:valeだけの演出も観たいし」と単独ライブに前向きな意向を示した。
締めの挨拶を求められた2人。立花は「あっという間の時間だったんですけど楽しんでいただけましたでしょうか。僕らもまだ観きれていないくらい楽しめるところがあると思いますので、何度も観返してください。『アイドリッシュセブン』は皆さんの応援でどんどん大きくなるコンテンツだと思います。16人のライブもまたやりたいなと思っていますので、引き続き作品を応援していただければと思います」と変わらぬ応援を求めた。保志は、「みんなの声が聴けて嬉しい! それに今回、Re:valeで挨拶できてとても嬉しいです! 劇場ライブは始まったばかりですが、<DAY 1>はもうBlu-rayで観れちゃうんだって! でも、劇場でこの熱気を体感してほしいという気持ちもあるので、引き続き劇場で楽しんでいただきつつ、我々も『アイドリッシュセブン』を応援できるように頑張っていきます。Re:valeも絆を深めていかないと。引き続きよろしくお願いします!」と元気いっぱいのコメントでファンに喜びを伝えた。
現在、全国の劇場では『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』の<DAY 1>・<DAY 2>公演がどちらも楽しめる。また、6月3日(土)にはŹOOĻのグループ舞台挨拶、6月12日(月)には東京国際フォーラムにてプレミアム上映会が開催されるなどイベントも目白押しだ。6月24日(土)に開催のIDOLiSH7のグループ舞台挨拶も発表されたばかり。IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻの全力のライブを堪能できる時間を、ぜひ劇場で何度でも味わってほしい。