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6/3開催 グループ挨拶<ŹOOĻ>オフィシャルレポートが到着!

大ヒット開催中の『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(略称:ムビナナ)。6月3日(土)のグループ舞台挨拶には、ŹOOĻの広瀬裕也(亥清 悠 役)、木村 昴(狗丸トウマ 役)、西山宏太朗(棗 巳波 役)、近藤 隆(御堂虎於 役)の4人が揃って登壇した。

本レポートでは、ŹOOĻの世界観を存分に見せつけた<DAY 2>応援上映回後の舞台挨拶の模様をお届けする。

 

 

この日は、TRIGGERによるアフタートークの初開催や、劇場限定版Blu-ray Disc<DAY 2>の発売など注目のトピックが豊富。場内のファンの熱気が高まるなか、盛大な拍手と歓声とともに、お揃いのBIGシルエットTシャツを着たŹOOĻの4人が登壇した。先々週の初日舞台挨拶で緊張の表情を浮かべていた木村が挨拶をしようとすると、客席から大きな声援があがり、会場は早速和やかな雰囲気に包まれた。

「俺たちの名前は!?」「ŹOOĻ……!!」「愛してるぜ」と木村が劇場ライブのMCを客席を巻き込みつつ再現し始めると、近藤・西山もそれに続けて「どうしたんですか、狗丸さん」「トラに仕込まれて……」「いいじゃないか」と熱演。最後には広瀬も亥清 悠さながら「愛してるぞ!」と呼びかけると、会場の熱気は早くも最高潮に。

 


続いてのお気に入りのシーンを語るコーナーで木村が挙げたのはMCパートでの一幕だ。御堂虎於が「俺も愛してるぜ」と言った直後に実はトウマが小さな声で「はいはい、かっこいいよ」と発言していることを紹介すると、近藤がそれを受けて「劇場の音響だとより一層楽しめるサプライズだと思ってください」と呼びかけた。

続いて、広瀬もMCでのお気に入りシーンに触れると、西山の演じる棗 巳波のモノマネを披露。これには西山もすかさず「ちょっとイジり入ってるよね!?」とツッコミを入れる一幕も。広瀬が「似てたよね?」と呼びかけると、会場からは賛否両論の反応と笑いがあふれた。

そんな西山が注目したのは、アンコール時のアイドルたちだ。「各々Tシャツの着こなし方があるなと思って観ていました」と個性的な衣装が並ぶなかで、特に狗丸トウマのポーチの中身が気になって仕方ない様子。会場から劇場ライブのパンフレット【豪華版】にその中身が書かれていることを知らされると、細かく読み込んでくれているファンたちに感動した。気になる中身はぜひパンフレット【豪華版】で確かめていただきたい。

 


「STRONGER & STRONGER」の話題になると、4人のトークにも熱が入る。なかでも木村は「ŹOOĻとみんなで新しい未来に進んでいく感じがめっちゃいい」とŹOOĻとファンとの関係性に着目した。続いて西山が「巳波の髪がすごく揺れていて、荒波を一緒に越えていこうぜ! という感じがする」と演出を絶賛。これに近藤が「この曲をもってŹOOĻになるための物語が完成した」と続けると、会場からは大きな拍手が上がった。


最後に全国のファンにメッセージを求められた4人。近藤は「30分がこんなに短いとは思いませんでした。劇場ライブの中で誰が小さく何を言ったのか、ぜひ何度でも劇場に確認しに来てください」、西山は「今日は皆さんの声援がすっごくすっごく嬉しかったです。これからもŹOOĻは新しい景色を見せてくれると信じていますし、それを皆さんが受け取ってくれると信じています」と語ると笑顔を見せた。
木村は「何度見ても楽しんでもらえるライブだと思います。また一緒に素敵な景色を見に行きましょう」、広瀬は「何回でも劇場に足を運んでくだされば、アイドル達も嬉しいでしょう。ぜひŹOOĻを応援してもらえればと思います」とそれぞれの思いを語った。

 

現在、全国の劇場では『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』の<DAY 1>・<DAY 2>公演がどちらも楽しめる。また、6月12日(月)には東京国際フォーラム ホールAと全国劇場でのライブビューイングにて<DAY 1>の応援上映とキャストのスペシャルトークが楽しめるプレミアム上映会を開催予定。IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻの全力のライブを堪能できる時間を、ぜひ劇場で何度でも味わってほしい。